好感度アップでビジネス向上！今すぐ出来る対人術のススメ

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くまモンではありません！

おはようございます。
愛知県の行政書士　森智英です。

小さなお子さんには、まるでゆるキャラでも見るような眼差しで微笑んでもらえることがよくあります。
きっと、この丸い体型がそのようにさせているのでしょう。

以前の同僚には、バーバパパとも言われていました。

さて、今回は人に与える印象についてお話してみたいと思います。

生まれ持った体型や容姿はなかなか変えられませんが、ちょっとした工夫で相手に与える印象も違ってきます。

自分もまだまだですが、ビジネスの場において好印象を与えるために実践していることがありますのでご紹介しようと思います。

共感できる部分があれば、ぜひ取り入れてみてください。

まず、基本から

ビジネスに限らず対人のコミュニケーションでは第一印象が重要ですね。
最初の１０秒で印象も決まってしまうと言われています。

まずは、身だしなみ・姿勢・表情といった基本はおさえておきましょう。

私も初回の面談時や目上の方にお会いする際は、背広の上着、ネクタイを着用。
ヒゲも剃り清潔感を保つことに注意します。
ガンコな寝ぐせとも、なんとか折り合いを付けて出掛けます。

背すじも常にピンと伸ばすことを意識しています。
そうすることで、意欲的で自信のあるように映るはずです。
多少（？）お腹は出てしまっていますが。

表情も口角を上げるだけでも明るい印象になります。いつしか自然に出来るようになりました。

対面してからの会話など

相手の方との意思の疎通には、聞き手にまわることも大切です。
自分の話にばかり夢中にならないように気を付けています。

とは言え、楽しく会話を弾ませるためには、ほどよくキャッチボールが出来なければなりません。

相手の意見を尊重し、バランスよく聞き手にまわるようにしています。難しいですが。

時には、ダメなところを見せる

場を和ませたい時などには、ちょっとした失敗談などを自ら明かします。

内容にもよりますが、マイナスな印象を持たれるよりは反って人間味を感じるケースが多いようです。

また、自ら心を開くことで、相手の心も開きやすいという効果が期待できます。

なみに、私は失敗談には事欠きません。「シャツを裏返したまま着てしまった」「食べこぼしてシミを付ける」「くつ下を脱ぎっ放しで怒られた」etc.

他には食べ物やお店でのエピソードなどの話題もよく持ち出します。「食いしん坊」という一面を包み隠さずにお話しています。

他にも気を付けていることは

他には、定期的に連絡を取ることを心掛けています。

建設業許可など、許認可のお手伝いをしたお客様には定期的な業務が発生しますので、連絡を取る機会も増えます。

ただ、単発的なお仕事でお付き合いが始まったお客様では、お電話する機会も遠のきますので、せめて季節の変わり目などにはハガキでご挨拶するようにしています。

ここまで、いろいろとご紹介してきました。
基本的なこともあったと思いますが、何か発見はありましたでしょうか？

最後に、付け加えますが、
私は、決してテクニックだけに走らないように注意しています。

なぜなら、自分がしてもらって心地良いと感じることを、相手にすることが一番だと思うからです。

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